泣ける自己啓発書!
読むと自己肯定感が上がる
仕事、家庭に思い悩む女性2人の再生を
実話をもとに描くストーリー
10/20 『未来ノート』発売
~1冊のノートで未来を変えた2人の物語~
読むだけでは終わらない。
物語×実践的なノート術で
あなたの人生を再生(やり直し)する。
もし、あなたが今
挫折を経験していたり
失敗を恐れていたり
自分らしい生き方を探していたり
心のどこかで、人生を諦めたくないと
「少しでも」思っているのなら
この本は、あなたの物語でもあります。
主人公と一緒に
あなたの人生について考えてみてください。
この本を読み終えたとき
あなたの中にいる
「百合子」と「さくら」は
どんな未来を
語りかけてくるでしょうか?
さあ、あなたの
新しい未来の1ページ目が開きます。
ノートを開くと、そこに8文字の言葉が浮かび上がる。2人はその8文字の言葉の通り、ノートを書きすすめていく。
こんな事でいいの?
はじめはそう思っていた2人だが、ノートに書いた事が、2人を現在・過去・未来へと繋げていくーー。
#未来ノートとタコを探そう
キャンペーン開催!!
〜タコは再生のシンボル!〜
知ってましたか?
タコの足は切られても
何度でも生えてくるんです。
そんなタコは、気づいていないだけであなたの周りにもいます。
あなたの周りの「タコ」を見つけて、未来ノートと一緒に写真を撮ってSNSにアップしよう!
SNSにアップしてくれた方の中から、非売品タコノートなどのグッズをプレゼント!!
※キャンペーン期間2022年12月31日まで
参加方法
1、未来ノートの本を購入する
2、身近にあるタコのモチーフやタコを探して、ほんと一緒に撮影!
3、写真と一緒にハッシュタグをつけてSNSに投稿したら応募完了!!
#未来ノート #何でタコ
#未来ノートとタコを探そうキャンペーン
限定プレゼント(5名~):未来ノートに出てくるタコノートなど
未来ノートの感想募集中!!
未来ノートを読んだ感想を募集しています。既にたくさんの投稿をありがとうございます。
「#未来ノート」をつけてぜひ感想を投稿くださいね!
※第2弾〜感想募集キャンペーンは終了いたしました。ご参加ありがとうございました。
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こんにちは。
「未来ノート〜1冊のノートで未来を変えた2人の物語」を書いた佐藤由美子です。
ページを見てくださってありがとうございます。
この本のテーマは「あなたの人生は必ず再生する!」です。
読んだ方が「ありのままの自分に勇気が持てる」ようになり、
その結果、日本が今一度再生する一助になれば!という想いで書きました。
社会問題になっている不登校や、非正規雇用など未来に希望が持てない人達を題材にした小説形式の本です。
あなたも、こんなお悩みはありませんか??
・人目を気にしなければいけない
・ルールは絶対に守るべきものであり、変えてはならない。
・ルールはルール。その根拠は〝今までもそれが守られてきたから”
・夢や希望を持って、明るく前向きでいなければならない。
・外れた性格ではいけない。
これは、日本人誰もが抱えている悩みだと思います。
この本の表紙には大きなタコが描かれています。
実は、タコの足は切っても何度でも再生します。(私も今回の執筆で初めて知りました)
この本は、実在の2人の方をモデルにしましたが、モデルの方も、この本自体も、「再生」しました。
まずはこの本のプロローグをご紹介しますね。
この小説は、ただ読むだけでは終わりません。
主人公が1冊のノートに書き込んでいくうちに、人生が再生していく構成になっており、
各章の最後にある「主人公のノートの気づき」を読むことで、主人公と一緒にノートの書き方が身につきます。
あなたも是非、あなたのことを書いてみてください。
読みながら、未来ノートを書きながらーーあなたの人生は再生(やりなおし)していきます。
1週間で別人のように変化した「絵」
この本の主人公は2人います。
1人は、不登校の娘に悩む教師の「百合子」。
もう1人は、イラストレーターの夢に破れた「さくら」。
「さくら」モデルの方も、過去にイラストレーターの夢に破れました。
本書のイラストを担当していただけたら、と編集者さんに相談したところ
「試しに、本の内容のシーンを描いてもらって決めたい」とのこと。
そこで、
「さくらが、不登校の子・向日葵の心を開く絵を描くシーン」を描いていただくことになりました。
期限は1週間。
1日目に描いてくれた絵は、正直に言うと「商業出版では厳しい」と感じました。コチラの絵です。
このシーンは「枠を飛び出していくイメージ」なので、真逆だと感じました。
ところが、私が毎日イメージを伝えたところ、見違えていきました。
〆切の日の朝、モデルの方はビックリする絵を描き上げました。
描いているとき、今までとは違い、「次はこう描いたらいい」と自分の内側から指示が入ったと言います。
魂が震える感覚の中、泣きながら描いたそうです。その絵は、、、ぜひ本書でご確認ください!
この絵に、ブックデザイナーさんも驚きました。爪痕を残したのです。
そこから「この方の過去の作品を見せてください」となり、送ったところ、
「タコの絵が一番生き生きしている」と言われました。
プロの絵を凌駕する条件は?
出版の2か月前の8月、部分的に、さくらモデルの方が描くことは決まりました。
ただ誰もが「さすがに表紙カバーは難しいかも」と思っている雰囲気でした。
この頃、装丁は「ノートそのものの絵」の方向で決まっていました。
9月に入り、ゲラになりました。
9月2日、「表紙は誰が描くのか」の打ち合わせがあったのですが、その直前!
ブックデザイナーさんが「やっぱり、モデルの人に描いてもらった方がいい」
「タコのイラストなら、プロにも描けない絵が描けるのでは?」と、ラフ案を描いてくださいました。
その瞬間、それまでの「ノート」を主体にしたラフはボツになりました。
私はタコのラフ案に一目惚れ! モデルの方がタコの装丁を描くことになりました。
ところが……私は直後、重大なことに気づいたのです。
「本の内容とタコは全く関係ない!」
困りました! もうゲラになっていて、大幅には直せません。
困りながらも、タコの特徴を調べたところ「足を何度切っても生えてくる」と知りました。
再生力が凄い! そうだ!「再生」をテーマに書き換えたらよいのでは?
そう思いつき、7日間で、タコに関連する物語に「再生」させたのです。
「再生」というコンセプトで再編集すると、もともとの「不登校や非正規雇用の話」に深みが出ました。
2つのホンモノの「再生」パワー
こうして、無事に10月出版にこぎつけました。
今振り返っても、綱渡りの状況でした。
だからこそ、この本には、ホンモノの「再生パワー」が「2つ」あると思います。
1つは、モデルの方が、リアル世界で「イラスト」を通じて再生したこと。
もう1つは、本自体が、タコをモチーフにして内容が再生したこと。
この本に書かれているのは、どこか遠い成功物語ではなく、等身大の「再生」物語です。
次は「読んでいるあなたの番です!」という気持ちでこの本を仕上げました。
ぜひ読んだ感想を聞かせてくださいね。
◆第1章 百合子の転機
隠している気持ちを認めれば、ラクになる
―なにをそんなに守っているの?
・不運が連続するときは新しい変化の予兆
・モヤモヤを書きだすと気持ちが整理される
◆第2章 百合子の試練
「できないこと」を認めれば道は開ける
―完璧である必要ってあるの?
・問題と解決策はセットでやってくる
・「できないこと」を認めると相手が心を開く
◆第3章 百合子の成長
自分を認めると人間関係は変わる
― 一番恐れていることってなに?
・「完璧でない自分」を受け入れる人は成長する
・人は「ダメな自分」を受け入れてもらいたい
・自分を認めると「相手の気持ち」を理解できる
◆第4章 さくらの転機
未来を変える「過去からの招待状」
―後悔していることってなに?
・夢をあきらめた理由
・後悔していることに「未来の種」が隠されている
◆第5章 さくらの試練
逃げるのをやめたら、人生はやり直せる
― どうして人と比べるの?
・自分を好きになれない理由は何?
・「自分を粗末に扱う人」は物事がうまくいかない
◆第6章 さくらの成長
全力でやり切らないと見えない風景
―今の自分をつくっているのはなに?
・過去を否定していると自信はもてない
・呼吸を合わせるとすべてはうまくいく
・「自分らしさ」は向こうからはやってこない
◆第7章 さくらの覚醒
他者と調和すると自分の限界を超えられる
―才能が開花するために必要なことは?
・「言葉」と「心」がズレているから悩みが消えない
・相手と呼吸を合わせると「モノの見方」が変わる
・「見えているもの」は自分の心がつくっている
◆第8章 百合子の覚醒
「自分を苦しめていたもの」は宝物に変わる
―答えはひとつではない?
・自分を素直に出せば「未知の扉」が開く
・楽しむことで「自分らしさ」が引き出される
・自分を解放したら相手を尊重できる
◆第9章 百合子の未来
正解は自分の歩いてきた道が教えてくれる
―「私の出した答え」を信頼するには?
・ありのままの自分を出せば「安心」の場が生まれる
・自己開示すると、相手も本音を話してくれる
・真の信頼を得るには……
◆第10章 さくらの未来
自分との約束を守ると未来から応援される
―「私」の居場所を見つけるには?
・過去の自分を許したときに「人との縁」がめぐる
・自分との約束を守る「本当の人生」
昨今、不登校や、非正規雇用などが社会問題化しています。
普段私は心理コンサルタントとして活動しています。
挫折や失敗を経験し、自分らしい生き方を探している方たちとお話をする中で、
人生はいつでも「再生(やりなおし)」できると強く伝えたいと思うようになりました。
だって、私がそうだったから。
登場人物の百合子とさくらは、「実在の⼈物」がモデルになっています。
2⼈は、1冊のノートの「たった⼀つの⾔葉」をきっかけにして、⼈⽣を再⽣させ、未来を変えました。
「未来になかなか希望が持てない人たち」が、読みながら主人公と一緒に気づき、
ありのままの自分に勇気が持てるように「仕掛け」をしています。
未来に希望が持てない人へ。あなたも等身大のあなただけの人生へ「再生(やりなおし)」させませんか?
人生、何回失敗しても大丈夫です。
次は読んでいる「あなたの番」です!
1冊のノートで、未来を一緒に、
再生していきましょう!!
著者プロフィール
心理コンサルタント。札幌生まれ。北海道大学法科大学院修了。
自分が何に向いているのかわからず、人生を遠回りし続ける。24才で大学に入り、法学部で学ぶ傍ら心理学やジャズピアノに夢中になる。32才の時に弁護士を志し北海道大学法科大学院に入ったものの、ストレスで不眠症になる。35才で卒業した時に、弁護士が自分の夢ではないことに気づく。無職・無収入の絶望状態から、人間心理を扱うブログを始める。自己肯定感を高める10秒スイッチを開発。人間関係・生き方の悩みを中心に、教材も含めるとのべ2万人の人生の好転のサポートをしてきた。
クライアントの事例を体系化して、「未来を変える心理学Ⓡ」を設立。
著書に『世界で1つあなただけの魔法の言葉』『うまくいきそうでいかない理由』『シンクロちゃん』などがある。
ブログ:https://ameblo.jp/hamoni27/
公式サイト:https://www.mahou888.com/
未来ノート~1冊のノートで未来を変えた2人の物語
著者:佐藤由美子
出版社 : 大和書房 (2022/10/20)
発売日 : 2022/10/20
単行本(ソフトカバー) : 288ページ
<あらすじ>失敗が怖くて周りの⽬を気にする教師、百合⼦。夢が破れ、挫折感を抱えたまま⽣きる派遣社員、さくら。いかにも⾝近にいそうな2⼈。そんな2⼈の主⼈公に訪れる、突然の転機と挫折。ひょんなことから、タコが描かれた不思議なノートを⼿に⼊れた2⼈は、その中に書かれた「たった⼀つの⾔葉」と向き合ううちに、⾃分の抱える「本当の課題」に気づき始める。 ⼀冊のノートの「たった⼀つの⾔葉」をきっかけにして、⼈⽣を再⽣させ、未来を変える。 2⼈の葛藤と成⻑を通して、「⼈⽣は必ず再⽣できる!」というメッセージを届け、「自分らしい未来を⽣きよう」とするあなたを応援します。
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