「あの病」が、また私を襲ってきた……。
この数年で、明らかにお金の流れ方の風向きが変わっている。
コロナ禍になるちょっと前から、そんな内容を発信してきました。
世の大きな変化と伴走するかのように、
私自身にもまた「あの病」がやってきたようです。
一昨年から「原点に還る」という予感があり、
それをカタチにしたのが、
2021年から開講した「劇場型ライティング講座」(以下、劇ラ講)。
これは今まで私が出してきた教材と本の集大成になります。
14年前、お金がない目標がない私が、
どうやって別人のようにブレない自分になったのか、という集大成でもあり、原点でもあります。
ところで、私は「7年周期」で人生が分岐点を迎えています。
シュタイナーかは「7年周期説」を唱えていますが、まさに私はピッタリはまります。
例えば。
14年前、法律を捨てて、ゼロから今の流れを創りました。
7年前、せっかく本を出していたのに、ゼロリセットしました。
「1年後に新しいコンテンツを創る」と決め、古い自分を卒業するために、5万円のセッションを3000円に下げ、モニターさんと向き合っていました。
(本を出した著者は普通そんなことはしません)
その年、コンテンツ作成のプロである、
今の夫と出会い、フォレスト出版で
「時空力シリーズ」が始まりました。
つまり、私は7年毎に、「破壊と再創造」を繰り返しているのです。
あれから7年経った今年。
またしても「破壊したい」病が襲ってきました。
ゼロから何かを構築したくてしたくて仕方ないのです。
ド・変態(笑)の集まりの「劇ラ講」ではまだ物足りなく、
全く新しく自分メディアを構築したくなりました。
14年前、朝から晩までブログに取り組んでいた。
7年前、朝から晩まで新しいコンテンツのことだけを考えていた。
エネルギーを一点集中する、あの狂っていた私に還りたいのです。
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0.1秒で購入した絵
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そんなモヤモヤを密かに抱えていた私。
著者の山口朋子さんが紹介されていた画家の晃世さんに、目が留まりました。
サイトをクリックすると、すぐに目に入ってきた青い龍の絵。
ビビビビビッ!!!
何かの電波を受信し、何も考えずに、0.1秒で「購入」をクリックしました。
後から知ったのですが、その絵はカートアップされたばかりだったようです。
その絵が夏至の前日に届きました。
いやはや、驚きました!
仕事部屋に置くことにしたのですが、壁紙と一致している!
しかも、龍は水が好きなのですが、目の前にはクリスタルファウンテン!
青龍(厳密には緑)は、東を司り、仕事運によいのですが、この部屋は「ド・東」。
何もかもが、しっくりきて驚きました。
それまで、この場所には、
7年前に「未来の自分」に合わせてオーダーメイドした絵を飾っていました。
ですが、7年経ち、すっかりそれは今の自分に馴染んでしまい、
「新しいエネルギーの絵」を欲していたのです。
そのイメージにピッタリでした。
晃世さんによると、この絵は「新しいステージ」「祈り」のイメージがあるようですが、それもピッタリ。
夏至の日に、正式に飾りました。
(以前の絵は、リビングに移動しました)
夏至の日の新しいこの空間で行うコンサルは、
いつもと違うだろうな、と思っていたら、やはり!でした。
今まで以上に深いコンサルになったのでした。