「お金の執着」から卒業したら数千億が動いた事例(1)
~10秒スイッチを続けると奇跡は起きる~
この仕事をして、今年で14年目ですが、
「お金の動き」で最高記録を塗り替える事例に遭遇しました!
詳細はさすがに書けませんが、
奇跡が起きた理由を項目にして、分析してみたいと思います。
先日、劇場型ライティング講座1期(以下、劇ラ講)を受講されている方から、超ド級のシンクロ報告がありました。
国家間の大きな仕事に発展して、
動くお金は数千億……。
この方のお名前は、仮に……恭子さんとしましょう。
恭子さんの経緯は以下です。
少し前、勤めていた会社を辞め、直感で今のお仕事に転職しました。
給料は今までの半分以下になりましたが、迷うことはありませんでした。
これ自体が凄いことです。
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✴分岐点1「お金の問題は愛の問題」
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なぜなら、数年前、恭子さんは私とのコンサルで
「もっとお金が欲しいです」と強く訴えていたからです。
副業にも強い関心がありました。
ところが、恭子さんに波動測定をかけると、
「愛がテーマ」と出ました。
本当の課題はお金ではなかったのです。
そこから、恭子さんは今まで見ないようにしていた「愛の課題」に向き合い、そこから目まぐるしい展開になりました。
今回の記事では、その部分は省略します。
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✴分岐点2 「お金への執着を卒業」
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この流れの中、直感で転職し、お給料が半額以下になっても「喜び」を感じたという恭子さん。
いつの間にか「お金に執着する段階」を卒業されていました。
転職先は、海外。
劇ラ講も、海外から受講してくださっていました。
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✴分岐点3 「10秒スイッチを手抜きせず手書き」
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恭子さんは、毎日毎日、10秒スイッチを誰よりも熱心に書き込まれていました。
忙しいはずなのに、手を抜かずにコツコツと。
毎日、細かくメモしつつ、毎晩それらから厳選した10秒スイッチを、グループに書き込むという熱心さ。
その書き込みの量が凄い!
文字数は、受講生の中で1番だったと思います。
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✴分岐点4 「存在理由×10秒スイッチのレベルがアップ」
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劇ラ講では、文章術は教えないのですが(笑)、「自分の存在理由を言語化する」は最初から取り組み、変化させていきます。
その中で、性格分類学エニアグラムのトライタイプを通して、更に別の切り口から存在理由を考え、精査する日々。
存在理由を明確にすることで、「自分の元型(集合無意識から分岐された自分の役割)」が活性化し、それを元に文章を書く。
この1つが10秒スイッチで言語化なのですが、恭子さんは確実にこの精度を上げていく日々でした。
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✴分岐点5 「自分に合う10秒スイッチの方法を知る」
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劇ラ講を受けながら、個別コンサルも申し込まれた恭子さん。
お話しをお聞きすると、恭子さんは「1人ではなくチームで協力することで、最大の力を発揮するタイプ」と判明。
そこで、10秒スイッチも、恭子さんバージョンにアレンジし、チーム力を強化する流れをつくることにしました。
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✴分岐点6 「相手に伝わる言葉を考える」
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学びに熱心な恭子さんは、更にワンデーの「風の時代のライティング講座」も受講。
いや、劇ラを受講しているのに?
しかし、これが正解だったようです。
「初めて、劇ラの意味がわかりました!」
と、まさかのご感想(笑)
でも、これに満足せず、更に質問してこられました。
「今、チームで動いているのですが、提携先候補にどういう言葉を使えば、集合無意識が動くのでしょうか」
ポイントをお伝えすると、早速チームの皆にシェアして、文章を工夫されたそうです。
その結果が、ポツポツと出始めた、とも連絡してくださった矢先……。
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✴分岐点7 「アハ体験!存在理由×10秒スイッチの真髄を知る」
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それから少し経ち、また個別コンサル&ブレインスパをお申し込みされました。
ここで、衝撃のアハ体験をすることになります。
今まで恭子さんからご報告を受けていて「順調だな」と思っていた私。
しかし、恭子さんはこう言います。
「私は皆と比べて現実が動いていないのが気になります」
?????
あれだけ熱心に10秒スイッチをして、確実に成果を出しているように見えていたのに、何このズレ!!!
ここで私はあることに気づきました。
「これは、自己肯定感の問題ではない」と。
見える世界の認識方法が、そもそも根底にある、と。
それが「分解する力」。そして「繋げる力」。
これは思考方法です。
このあたりをお伝えして、恭子さんの存在理由をもとに「どの要素に10秒スイッチをすると存在理由の力が活性化するのか」をお伝えしました。
この時の恭子さんの衝撃は、言葉で言いあらわせないほどです。
「私、初めて10秒スイッチを理解できましたぁ!!!!!」
な、なんと💦💦
あれだけ人一倍、10秒スイッチを言語化していたのに??
しかし、そうではないのです。
あれだけ10秒スイッチをしていた恭子さんだからこそ
「今まで積み重ねた10秒スイッチが突然、1本の線に繋がる」体感に落とし込めたのだと思います。
知識のみだと「ふ~ん、なるほど」で終わっていたはず。
尋常でない量を毎日、劇ラ講に書きこんでいたからこそ、真髄を理解できたのです。
そこからの恭子さんは凄かった❗️❗️
ワーーッ❗️とぶっといエネルギーを放ちます。
翌々日の第4回グルコンの内容が、全部染み渡るように理解できました!
と興奮されていました。
その数日後、冒頭の「ありえない展開で数千億が動くことになりました」と報告くださいました。
その動くきっかけが、まさに恭子さんの「存在理由」に関係のある出来事でした。
そして、個別コンサルで扱った「存在理由を分解した10秒スイッチ」の通りに、物事が急展開したのです。
今まで、恭子さんはお給料をもらっていましたが、別口の案件も動いたことで、更に収入が増えることにもなりました(詳細は書きませんが)。
グルコン前の個別コンサルで、恭子さんは1年後の目標の言語化に「お金が増える」と書いていました。
が、その真意を聞くと、本質は「豊かさ」だと感じ、言葉を変えるようにお伝えしました。
その方が、最適なカタチで、恭子さんが豊かになると感じたからです。
私の理論では、具体的な金額を想定しない方が、想定外のお金が動きます。
言葉に余白を持たせられるからです。
ただ、ここまでの金額が動くとは、私は想像できませんでした。
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恭子さんの奇跡のプロセスを簡潔に書いてみました。
こうしてみると「努力は裏切らない」と確信しました。
こういう「お金が大きく動いた」という事例は、ともすると「10秒スイッチをすれば、私もラクしてお金が入るかも」と解釈をされかねません。
しかし、断言しますが、こういう心境の人は100%変わりません。
「救いを求めている」からです。
どんな優れた手法であっても、救いを求めているうちは、変われないのです。
やはり、10秒スイッチの真髄は、自分を信じる力を育てる、です。
それを更に発展させたのが、劇ラ講。
「自分の人生は自分で流れを創りだせる」という確信を得るために、「書けば書くほどシンクロが起きる」レベルまで、存在理由などを多角的に言語化するのが目的です。
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それにしても、恭子さんの快進撃で、
劇ラ講は揺れています。
ザワついています。
そして事件は起きた。
「私も真面目に10秒スイッチをしようと思いました!」
という書き込みを見て、思わずツッコミを入れた私。
やってなかったんかい💢~~~~~~~❗️❗️❗️
もちろん、和田アキ〇が憑依したことは言うまでもない。
注意:『シンクロちゃん』参照。私は時々、和田アキ〇が憑依しかのようになります。